板橋区全地区の民生委員・児童委員が集う合同協議会に出席しました。

 今日(2024年9月13日(金))、板橋区全地区の民生委員・児童委員が集う合同協議会に出席しました。
 パネリストの区内中学校の校長先生の「生徒の家庭では皆WIFIが繋がっている」といった感じの発言に会場にどよめきがあり、ここに同委員マジョリティと今の学校社会との間に大きなギャップを感じ、これはどうすればよいだろう、、と改めて思った。

 今日の板橋区全地区の民生委員・児童委員が集う合同協議会には、”コロナ禍で子どもたちの生活はどう変わったか~地域で何ができるか考える~”というテーマで、板橋区子ども家庭総合支援センター所長による講演、板橋区内の小中学校校長・児童館長・保育園長・福祉センター係長によるシンポジウム、と盛り沢山だった。多くの板橋区内小学校校長先生も出席されていたようだった。

 板橋区内には当たり前だが、様々な世代の、様々な立場の区民がいる。

 それゆえに、今回の協議会に出席し、改めて、様々な世代や様々な立場の区民が”参加できる”、”参加しやすい”、もっと言えば”参加したいと思える”民生委員・児童委員制度への改革の必要性を感じた。

 この改革は、同委員だけでは成すことは不可能で、区内の施設を貸したり、個人情報を安全に取り扱ったり、活動の予算を拠出したりする権限のある板橋区行政の協力が必要不可欠である。




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6月29日(土)の板橋茶論でお話しして

 2024年6月29日(土)の板橋茶論でお話しする機会をいただきました。
 参加いただいた皆さん、有難うございました。




 で、せっかくこのような機会をいただいたので、その時にお話しした内容に関連したものを、雑駁ですが、以下に書きとどめました。

1)2022年11月に板橋区内で行政書士事務所を開業し、1年半が過ぎました。
 “街の法律家”ともいわれる行政書士として、

 また、
訪問介護職員や民生・児童委員として
①住民福祉の充実化

 海外在住・活動経験者として
②多文化共生社会の促進

 そして、いち板橋区民として
③区政の区民参加と情報公開の促進

 などについて、今後もできる限り活動を展開していきたいと思っています。

 上記、どれかでもご関心ある方がいらっしゃれば、引き続き気軽にお声掛けいただいたり、情報等いただいたり、ときに一緒に活動できたら幸いです。


2)自分自身の経験を踏まえて以下のようなワードを発しました。

 ひとつひとつ詳細を書くのは大変なので、ご関心ある方がいたら気軽にお声掛けいただけたらと思います。

・知的障がい者自立生活宿泊支援
・筋ジストロフィーの方々の24時間介護
・フィリピンの貧困家庭の住居建設支援
・フィリピンの先住民族支援
・青年海外協力隊合格までのお話
・セネガルでの青年海外協力隊村落開発普及員としての活動
・フィリピン残留日本人支援
・板橋区議会議員選挙立候補のやりかた
・ホームヘルパーや介護福祉士としての居宅介護支援〔訪問介護(身体介護、生活援助)〕について
・保育士試験合格までのお話
・板橋区の民生委員・児童委員になるまでとなってから
・行政書士試験合格までのお話

以上。

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ハンセン病元患者家族に対する補償金制度について

 日本行政書士会連合会から、ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律の一部改正に伴い、
補償金の請求期限が令和11年11月21日まで延長になった旨の周知依頼、
およびその相談についての積極的な協力依頼がありましたので、ご紹介します。

厚労省関連サイトは ↓をクリック 
ハンセン病元患者家族に対する補償金制度

関心のある、必要としている方々への情報提供のご協力、よろしくお願いします。

行政書士 紫垣伸也

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板橋茶論でお話します。

 板橋茶論さん(Xのアカウント @itabashisalon )がなんだか素敵なチラシを作ってくださったので、私のブログからもシェアします!


 ご関心ある方がもしいらっしゃれば、ご参加お待ちしております。
                      紫垣(しがき)伸也

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”行政書士との懇談会『家族を守るための介護・相続の要点』”開催しました。

 2024年6月16日(日)に、”行政書士との懇談会『家族を守るための介護・相続の要点』”開催しました。

 参加者から遺言のこと、後見人のこと、このような会にもっと多くの人が参加したほうが良い、など様々な意見をきき、また意見交換することができ、大変有意義なひと時でした。

 次に活かしたいと思います。






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