昨日、宅建士(宅地建物取引士)になりました。
今後は、宅建士としてもいろいろ頑張ります。
紫垣伸也(行政書士、介護福祉士、保育士、宅建士)
ご自身で相続手続きをしようとして、いざ生命保険会社などに電話しようとしたら、
①そもそも電話番号が見つからない。
②見つかったが複数あってどの電話番号かわからない。
③どの電話番号かわかってかけてみたが”自動音声で”○○は●番です”とかいくつも流れだして、混乱してしまう。
④がなんとか●番だと見込んで●番押してみたが、また自動音声
で”現在混み合っていて繋がりません”と流れだして、まだ繋がらない・・・
⑤なんとか繋がったが、そこで予想しなかった細かい情報を聞かれ、即座には応えられず混乱状態に陥る・・・
⑥混乱状態をなんとか脱却して、なんとか細かい情報に答えた結果、”こちらの担当ではございませんでした”、などと返答され、愕然とする。。
結局、、疲れ果てて相続手続きが進まない状態にある、、という方いないでしょうか。
⑥まででなくても、①~⑤のどこかでつまづき、手続きが進まない方、いないでしょうか。
行政書士として相続業務をすすめながら、そんなことを思っています。
そして、そういったことで手続きを中止せざるを得ない状態にある方の力(困っている方の代わりに私がお電話して相続手続きを完了させる、など)になりたい、と改めて思いました。
板橋区の行政書士 紫垣伸也
しがき行政書士事務所の無料と有料について
①メール、チャット、電話などでの簡単なやりとりや、ご希望によって私の事務所などで簡単な相談⇒ここまでは無料
②私の事務所などで簡単な相談~ご希望によって“行政書士業務”としてお受けする⇒ここからは有料(金額は業務内容によって異なる)。
となります。よろしければご利用ください。
板橋区赤塚新町の“かかりつけ行政書士”
しがき行政書士事務所 紫垣伸也
『くらしにデモクラシーを!板橋ネットワーク』のニューズレターに私が書いた文“板橋区の相談支援をもっと充実させるには?”が掲載されました(P2)。
よかったら、ご一読ください(↓をクリック)。
『くらしにデモクラシーを!板橋ネットワーク』ニューズレターNo.34 2025 年2月26日 発行
板橋区には様々な立場の人たちが住んでいます。この様々な立場の人たちが日々の生活(くらし)をより良くするためには、その人たち自らが民主主義(デモクラシー)の声を上げていくことが、とても大切だと思います。
だけど、なんだかはずかしい、とか、めんどくさい、とかでつい声を出さず、もしくは声を出せず、一歩踏み出せず、その結果、誰かにお任せ(お任せ民主主義)になってしまっていないでしょうか。
誰かにお任せばっかりで、本当に、様々な立場の人たちの意見が活かされる板橋区になるでしょうか。
くらしにデモクラシーを!板橋ネットワーク、は、そんな私たちに、一歩踏み出すヒントのようなものをくれる居場所のようなものなのかな、と私は思っています。