今年1年、行政書士として
①様々な研修を受け
②講師としていくつかの講座をやり
③いくつかの実務にも携わり
④付随する学びの成果も得て
⑤新たな出会いも多々あり
ました。
まだまだこれから。
来年も引き続き前に進んでいきたい。
よろしくお願い致します。
しがき行政書士事務所 行政書士 紫垣伸也
今年1年、行政書士として
①様々な研修を受け
②講師としていくつかの講座をやり
③いくつかの実務にも携わり
④付随する学びの成果も得て
⑤新たな出会いも多々あり
ました。
まだまだこれから。
来年も引き続き前に進んでいきたい。
よろしくお願い致します。
しがき行政書士事務所 行政書士 紫垣伸也
なんとか独学で、令和6年度の宅建試験(宅地建物取引士資格試験)に合格しました。
とりあえずひと安心。
この試験を受験するにあたり、家族や支えてくださった皆様、有り難うございました。
少し考えて次の行動に移していきたいと思います。
先日、板橋区の民生委員として行った高齢者見守り調査に対する謝礼金6,000円の入金を確認しました。
私の見守り(訪問)対象者は100人以上。到底1日では訪問しきれません。おそらく他の多くの同委員も同様です。
6千円いただけて有り難いと思うべきか、もしくはこの金額が果たして妥当か幅広く議論すべきか。
1日何人調査(訪問)できるかは調査する人とされる人によって変わるので一律どうの、とは言えませんが、私の経験上、例えば記録なども含めて調査に一人あたり10分かかるとして、1時間あたり訪問できるのは6人、対象者が120名だとして、6,000円だとすると、時給300円という計算(6,000÷(120÷6))になり、これは大幅に東京都の最低賃金以下になります。これはいかがなものでしょうか。
民生委員のなり手不足といわれている昨今もあり、公的機関や何らかの権威が決めたことだから、、と黙認するだけでなく、このような現実をまずは明るみにして国民的議論が必要ではないかと思う今日この頃です。