【継続審査(3回目!!!)】あいキッズのおやつ(補食)提供時間を午後4時からでも可能とすることを求める陳情

 なぜ(また!)継続審査なのかさっぱりわかりません。。
 
 半年以上前に板橋区議会事務局に提出した【あいキッズのおやつ(補食)提供時間を午後4時からでも可能とすることを求める陳情
】ですが、また継続審査(3回目!)とされてしまいました。
 

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 次回審査予定日は2019年1月24日とのことです。
 
 って、、2019年4月には、板橋区議会議員選挙が予定されていて、そこまで継続審査となると自動的に陳情は廃案になってしまうんです。なのでこの陳情もあと少し継続されると廃案になってしまう。
 
 やはり、今の板橋区議会では決められないのか。。だとしたらこの件に関する板橋区議会とは一体何なのか。
 
  以下が陳情全文です。

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 あいキッズのおやつ(補食)提供時間を午後4時からでも可能とすることを求める陳情
 
■陳情の要旨
 板橋区版放課後対策事業(あいキッズ)を利用する児童に提供するおやつ(補食)の時間を現在の午後5時からだけでなく、午後4時からでも可能にするようにしてください。
 
■ 陳情の理由
 板橋区版放課後対策事業(あいキッズ)を利用する児童に提供するおやつ(補食)の時間は午後5時となっています。
『例解小学国語辞典』(三省堂)によれば、「おやつ」とは「午後の3時頃に食べる軽い食べ物。」とあります。
 板橋区のお隣練馬区等の学童クラブ等は午後4時頃がおやつの時間となっているようです。
 また、板橋区内の小学生を対象とした民間の学童保育のおやつの時間は午後3時30分頃というものもあります。
 これらの例から、おやつが午後5時からというのは遅いと考えます。
 しかしながら、各家庭の夕食の時間には差があるため、午後5時からのおやつ提供が適切だという家庭もあると思われます。
したがって、あいキッズ利用者の希望により、おやつの提供時間を例えば午後5時、午後4時いずれかを選択できるようにするべき、と考えたのが陳情の理由です。
 また、もし、このおやつ(補食)は、板橋区としては夕食の補食と考えており、午後3時~4時頃に食べるいわゆるおやつとは異なる、という認識であるならば、補食とは別に、午後3時~4時頃に食べるいわゆるおやつを新たに導入するべき、と考えたのが陳情の理由です。
 
■ 提出年月日 平成30年4月24日
 
■ 陳情者  紫垣 伸也
 

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【継続審査(3回目!!)】あいキッズの利用児童等にあいキッズ利用アンケートを行い、その結果をあいキッズ事業の改善に反映させることを求める陳情

 なぜ(また!)継続審査なのかさっぱりわかりません。。
 
 半年ほど前に板橋区議会事務局に提出した【あいキッズの利用児童等にあいキッズ利用アンケートを行い、その結果をあいキッズ事業の改善に反映させることを求める陳情】ですが、また継続審査(3回目!)とされてしましまいました。
 

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 次回審査予定日は2019年1月24日とのことです。
 
 って、、2019年4月には、板橋区議会議員選挙が予定されていて、そこまで継続審査となると自動的に陳情は廃案になってしまうんです。なのでこの陳情もあと少し継続されると廃案になってしまう。
 
 今の板橋区議会だとやっぱり決められないのか。。
 
 
 

 以下、陳情全文です。
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 あいキッズの利用児童等にあいキッズ利用アンケートを行い、その結果をあいキッズ事業の改善に反映させることを求める陳情

■陳情の要旨
 板橋区版放課後対策事業(あいキッズ)を利用する児童等にあいキッズ利用アンケートを行い、その結果を個人情報を除いた範囲において区ホームページなどで公開し、あいキッズ事業の改善に反映させてください。

※アンケートの内容については以下の案を参考に作成してください。
1.さんさんタイム利用児童・きらきらタイム利用児童共通
あいキッズ、もっとこうなったら良いな、と思うことがあれば書いてください。
その理由もあれば書いてください。
2.きらきらタイム利用児童
1)おやつの時間は何時頃がよいですか。その理由もあれば書いてください。
2)きらきらタイム、もっとこうなったら良いな、と思うことがあれば書いてください。
その理由もあれば書いてください。
3.保護者へ
1、2、のお子様の利用児童アンケートを踏まえたうえで、補足等のご意見などありましたら書いてください。
その理由もあれば書いてください。
※※アンケートは本人、もしくは保護者が(本人に聞き取りをして)記入。

■陳情の理由

 板橋区版放課後対策事業(あいキッズ)を実際に利用するのは児童であることから、児童本人にあいキッズについてのアンケートを行い、そのアンケート結果を活かしてあいキッズ事業の改善をはかるべきと考えたのが陳情の理由です。

提出年月日 平成30年4月24日

陳情者
氏名 紫垣 伸也

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【継続審査(ついに、、14回目!!!!!!!!!!!!!!)】“板橋区議会議員の費用弁償(一律3,000円)の廃止を求める陳情“

 2015年9月に板橋区議会に提出した、“板橋区議会議員の費用弁償(一律3,000円)の廃止を求める陳情”ですが、ついに14回目の継続審査が決まってしまいました。
 
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 3年以上たってまだ採択されない。
 
 板橋区議会議員の任期は4年間なのですが、ほぼそれに匹敵するだけの期間、この陳情は何の結果も得られませんでした。
 この陳情については、何のための板橋区議会か、と思わざるをえません。
 
 次回審査予定日は、平成31年2月21日。
 って、、その審査から2カ月ほどで次期区議会議員選挙が予定されているではないですか。
 陳情は継続審査が選挙の日まで続くと自動的に廃案となってしまうんです。。
 この陳情もそんなことになってしまう可能性がいよいよ濃厚になってきました。
 
 議員報酬の2重どりともいわれる、議員の費用弁償、現在多くの自治体では(自治体によっては何年も前から)廃止になっています。
 板橋区はなぜこうなのか。
 費用弁償は板橋区民の税金で成り立っているはず。
 
 何度も恐縮ですが、“これで良いのか板橋区民?”と改めて問いたい。
 
 以下、陳情全文です。
 
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■板橋区議会議員の費用弁償(一律3,000円)の廃止を求める陳情
 
■陳情の要旨
 板橋区議会議員が議会等に出席する際に支払われる費用弁償(一律3,000円)を廃止(0円)にしてください。
 
■陳情の理由
 板橋区議会議員には最低月額60万円の議員報酬のほか年2回の期末手当(いわゆるボーナス)と月額18万円の政務活動費が支払われています。それに加え議会等に出席するための交通費等の名目で毎回支払われる費用弁償は一律3,000円です。この費用弁償は実際に交通費がかからなくても(0円であっても)支払われています。この費用弁償は区民の税金によって賄われています。
 費用弁償は「議員報酬の2重取り」ともいわれ、現在多くの自治体で費用弁償は廃止になっています(例:東京都荒川区、杉並区、台東区、埼玉県和光市など)。
 このことから、板橋区も区民の税金を有効に活用するため、そして議員報酬の2重取りという現状を改善するため、という観点から費用弁償制度の廃止するべき、と考えたのが陳情の理由です。
 
■陳 情 者
氏名 紫垣 伸也
 

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マンガ”板橋区特別職報酬等審議会”

 板橋区議会議員や区長の報酬等について審議される、板橋区特別職報酬等審議会について、マンガで描いてみました。
 
 多くの板橋区民にとってはきいたことない審議会かもしれません。でも、私達区民が支払っている税金に多いに関わっている審議会だと思います。
 
 板橋区政なんてめんどくさいと思う区民も暇なときにでもみてほしい。
 特に板橋区民に一見してみてほしいです。
 
 転送、拡散はご自由に。
 
こちらをクリック→マンガ板橋区特別職報酬等審議会PDF
 

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政務活動費比較(板橋区議会議員と、例えば墨田区議会議員)

 板橋区議会議員と墨田区議会議員の政務活動費についての比較をマンガでしてみました。
 
 金額の差、公開度の差、など、(特に板橋区民には)一見してみてほしいです。
 
 シェアはご自由に。
 

 
 数年前に板橋区に情報公開請求をして、平日日中に区役所に赴き政務活動費詳細をチェックしたことがあります。
 例えば、とある議員などが1日に何件も新年会費を計上したりするのが判り、「これでよいのか?」と思ったことがあります。
  
 チェックはかなり大変でした。
 またチェックできるのも限られた場所、時間内でのみです。
 
 自宅に持ち帰りじっくりチェックしたいのならば、コピーしなければならず、コピーはもちろん自費です。
 会計帳簿だけでも全議員で年間数百枚もありそれだけコピーすると相当な金額になります。
 このようなことを区民が容易にできるとは考えられません。
 
 やっぱり板橋区も墨田区や他の自治体のように、区ホームページで政務活動費詳細の公開をするべできではないか、と思います。
 

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