いたばし水と緑の会のササ刈りに参加しました。

 今日(12月10日(日))、私が会員になっている”いたばし水と緑の会(  当会のホームページはこちら http://mizumidori2.eco.coocan.jp/ )”の板橋区赤塚城址のササ刈りに参加しました。

 久しぶりにカマを持ちました。良い運動になりました。
 20年ほど前にフィリピンの農村に住んでいた時、カマを使って稲刈りをしたことを思い出しました。

下の池には ザリガニが、その周りには柿が。 
 板橋のこの貴重な自然を大切にしたい。






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東京都行政書士会板橋支部のサイトに”しがき行政書士事務所”の情報を載せてもらいました。

 東京都行政書士会板橋支部のサイトに、しがき行政書士事務所の情報を載せてもらいました(↓をクリック)。

紫垣伸也 | 東京都行政書士会 板橋支部

<プロフィール>
 保有資格等を活かすなどして、地域の“かかりつけ行政書士”としてご期待に沿えるよう尽力いたします。

【保有資格等】
申請取次行政書士
特定行政書士
介護福祉士
保育士
簿記2級
板橋区民生委員・児童委員
フランス語検定2級
英語(少々)、タガログ語(少々)

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特定行政書士になりました。

 今年2023年の目標の一つであった特定行政書士法廷研修、無事修了しました。
 行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、を学びなおし、研修最後の考査に合格することができました。

 これで”特定行政書士”として新たな一歩が踏み出せます。

 ”特定行政書士”とは、“行政書士が作成した官公署に提出する書類に係る許認可等に関する審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立ての手続について代理し、及びその手続について官公署に提出する書類を作成すること“ができます(行政書士法第1条の3第2号および第1条の3第2項参照)。

 今後は、必要や依頼者の要望に応じて、この特定行政書士という資格を活かしていきたいと思います。

 しがき行政書士事務所
 特定行政書士 紫垣伸也


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行政書士は陳情書の作成やその相談業務も取り扱っています。

 板橋区の行政書士の紫垣です。

 行政書士は、「権利義務に関する書類」の作成と相談業務の一つとして、地方議会に提出する陳情書の作成、その相談業務も取り扱っています。

 陳情とは地方自治体等に「○○をしてほしい」、「○○を廃止してほしい」などと要望を出す行為で、それを書面にあらわしたものが陳情書です。

 様々な立場にいる区民が、様々な視点や思いをもって、陳情により直接区政に訴えることで、より様々な立場の区民の要望に沿った区になっていく、様々な立場の区民にとってより住みやすい区になっていく、などということが期待できます。

 陳情書の作成は、行政書士に頼らなくてもご自身で可能なのですが、もし、“作成したい気持ちがはあるが、どうしたらよいかわからない・・”というような場合などは、よろしければ行政書士にご相談ください。

  しがき行政書士事務所 
 行政書士 紫垣伸也

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板橋区の民生委員・児童委員として、板橋区の民生・児童委員あてのアンケートに回答しました。

 先日(令和5年10月13日付通知)、板橋区から、板橋区の民生・児童委員あてに無記名でのアンケート調査の依頼がありました。



 私は板橋区の民生委員・児童委員の一人として、アンケートに回答しました。
 板橋区において更なる民生・児童委員の活動の活性化を願い、そのアンケートの回答の一部を以下に公開します。
 Qが板橋区からの質問、Aが私の回答です。

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Q. 活動をしやすくするために必要だと思うことは何ですか

A. 様々な立場の区民が民生・児童委員の活動に参加しやすくするためには、例えば平日日中に仕事などがある人でも参加しやすい民生・児童委員の在り方に変えるなど、板橋区や東京都が一方的にイベントの日程を決めるのではなく、同委員や同委員に関心のある人たちが参加しやすい日を考慮したうえでの日程を定める等の配慮が必要かと思います。


Q. 民生・児童委員の欠員を解消するために必要だと思うことは何ですか

A. 平日日中に仕事などがある区民でも参加しやすいよう、例えば常にではなくても平日夜や土日などに会合などの開催を設定する、や、推薦方法に頼らず例えば広報などで一般公募するなど幅広く垣根無く区民に同委員の応募を呼び掛ける等、が必要かと思います。また今回のようなアンケートを今後も定期的(例えば年に数回とか)に行い、引き続き、同委員の意見を集めそれらを活かした改革を進めていくことも必要かと思います。


Q. 自由意見(民生・児童委員活動の中で感じていることがあれば記入してください)

A. 基本、無報酬という仕組みだと民生・児童委員活動に参加、関心を持つ区民は少ないのではと思います。報酬、もしくは活動費を充実いただけるならば、どれくらいが妥当か、などについても同委員から意見を募るのも良いかと思います。
 一方的に同委員の要望を区に伝えるだけでなく、同委員の活動を支える区の担当課の皆さんのご意見やアイデア(本音など)も聴いたりできる意見交換会などもあれば、より多角的な視点で民生・児童委員活動改善のための道が見えてくるのではないかと思います。
 今回は無記名のアンケート、ということですが、民生・児童委員活動の改善について、さらに関心がある方がいたら、例えばそういう方々を特別に募って区の職員さんも交えた特別チームなどを作って公的な意見交換会を開催するのも良いかと思います。その際は、平日日中に限らず、土日や夜間などその方々が参加しやすい日程を設定する、もしくはメールやLINEやZOOMなどを用いて柔軟な姿勢で開催を検討する、などが良いかと思います。
 また、民生・児童委員活動の改善については、私自身可能な限りですが協力したいと思っていますので、例えば今回のアンケート結果を踏まえた、板橋区からの意見、回答、提案などがいただけるならば、なるべく早くいただき、もしくはすぐにはいただけないならばいつ頃いただけるのかなどなるべく早く情報をいただきたいと思っています。
 あと、可能であれば、今回のアンケートの結果について、可能な範囲で同委員や区の担当課さんたちに公開いただき、情報を共有し、それらをもとに更なる改善の方法についてさらに模索することができればよいかと思います。
 引き続きよろしくお願いいたします。

 (2023年10月 関連のWEBサイトから回答)
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