“保育所入所不承諾通知書”、“家庭福祉員保育委託不紹介通知書”を受けて

我が家には現在1歳の娘がいます。

 

昨年末に娘の保育園、家庭福祉員などの申し込みを板橋区に行いました。

 

その結果、先月板橋区から「保育所入所不承諾通知書」が届きました。

〔ちなみに前年(娘が0歳だった時)も保育園申込をして同不承諾通知書を受領しています。〕

 

そして今月、「家庭福祉員保育委託不紹介通知書」が我が家に届きました。

 

申込した板橋区の認可保育園(区立、私立含む)は6か所、家庭福祉員は3名、ほか1か所のベビールーム。計10か所申請してすべて不承諾、という結果でした。

また、近所の無認可保育園に1歳児保育の空き状況を聞いたところ、既にいっぱいで複数のお子さんが待機状態だということでした。

 

板橋区の保育事情について、身を持って痛感しました。

 

今後、我が家がどうするかについては、改めて考えます。

 

私的にも今回の不承諾はショックですが、我が家のような現実に直面している家族が区内にも沢山いる、ということを考えると、板橋区の公的な問題としても考えなければいけません。

 

板橋区の保育政策は一体どうなっているのか。

 

杉並区、足立区、大田区では、待機児童を抱える親御さんたちを中心として保育園入所不承諾異議申し立てがなされたとききます。

 

私自身も自らが直面している問題として、そして他区のように板橋区自身が持つ公的な問題としてこの件について考え、一区民として、一人の親として改善に向けて取り組めるべきところは取り組んでいかなければならないと思っています。

 

板橋区内で同様の問題に直面していて一緒に考えてみたいと思われた親御さん、もしくは区内の待機児童問題に関心があり、一緒に考えてみたいと思われた方がいらっしゃれば、ブログ下段のコメント欄やHP上段にあるお問い合わせなどからご一報いただけると幸いです。

 

よろしくお願い致します。

 


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