（ ※ 継続審査されすぎて、もう新しいこと書く内容が思い浮かばないので、前回（継続審査（５回目！）のブログの内容をほぼそのまま引用します。。）
継続が続いている間は、議員に支払われ続けているんです、、、費用弁償。
いったい、いつまで継続審査されるのか。。
板橋区はなんでこうなのか。
昨年に板橋区議会に提出した、“板橋区議会議員の費用弁償（一律３，０００円）の廃止を求める陳情”（ http://shigakishinya.jpn.org/archives/2505 参照）がまたまたまたまたまたまた（！）継続審査になったという通知が先日届きました。
それがこちら↓
次回審査は２０１７年２月２２日、とのこと。
議員が議会に行くだけでもらえる高額な交通費が、いわゆる“議員報酬の2重どり”ともいわれている費用弁償です。
この費用弁償、区民の税金（！）で成り立っているんです。
だから、荒川区、杉並区、台東区、板橋区のおとなり和光市などなど他の多くの自治体では何年も前から廃止になっています。
にもかかわらず板橋区は未だに議員に払い続けているんです。。
なんで板橋区はこうなんでしょう。
ちなみにこの陳情、今回がなんと６回目の継続審査です（５回目は http://shigakishinya.jpn.org/archives/2709 参照）。
いったいいつまで審査されるのでしょうか。なんでそんなに審査に時間がかかるのでしょうか。。
この件について、すでに他の自治体におおきく後れをとっている板橋区。
区民のことを考えるならば、できるだけ早く廃止すべきだと思います。
