【継続審査(13回目!!!!!!!!!!!!!)】“板橋区議会議員の費用弁償(一律3,000円)の廃止を求める陳情

 決められない板橋区議会。。
 
 来年4月の区議会議員選挙まで継続しつづけ、挙句の果てに廃案としてしまうつもりなのでしょうか。。
(※現在審議されている陳情は今後も継続が続き、来年4月の区議会議員選挙まで継続されると自動的に廃案(採択・不採択関係なく廃棄される!)となってしまうんです。。)
 
 “議員報酬の2重どり”とも言われている板橋区議会議員の費用弁償廃止の陳情について、先日板橋区議会から通知が来ました。
 
 また継続審査とのこと。。
 今回でなんと!13回目の継続審査です。
 次回審査は12月6日とのこと。
 
 この陳情、3年も前に出しているんです。
 板橋区以外の多くの自治体では、自治体によってはもう何年も前から、費用弁償は廃止になっているんです。
 
 費用弁償とは、議員のいわゆる交通費のことなんですが、おかしいのは議会に出席するごとに一律3000円支払われるんです。
 一律です、実際に3000円かからなくともです。
 
 もちろん、議員報酬や政務活動費とは別に支払われます。
 そのため多くの自治体では費用弁償を”議員報酬の2重どり”とし、廃止にしています。
 
 なんで板橋区はこうなのか。。
 
 費用弁償は区民の税金でなりたっているはず。
 
 これでよいのか板橋区民、と問いたい。
 


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