合同民生・児童委員協議会に出席しました。

 板橋区の民生・児童委員として、合同民生・児童委員協議会に出席しました。
 大山の文化会館のホールに区内各地区の委員がずらりと集合。委員の多くが(私含めて)仕事をお休みしたり個人の用事を削っての出席かと考えると、(私が言うのもなんですが)公務員でありながら、ほぼ無報酬でもある委員の皆さんの出席には頭が下がります。
 ほぼ無報酬と書きましたが、板橋区の場合、例えば一般の委員は活動費として月8,800円の支給があります。
ただ、こちらはあくまでも活動費であり、報酬ではないため、ほぼ無報酬と書きました。
 この活動費から地区によっては時と場合により宿泊研修の追加費用や食事会等の会費等が徴収され、自由に使える活動費は実質月6,000円程度です。なので、この活動費で、自分の仕事を休むとか個人の時間を削るなど調整しながらの活動はなかなか経済的に大変だなと感じる委員はいるのではないか、と思います。
 また、そんな理由からか委員不足の話もちらほらと聞きます。
なので、活動の維持活性化には委員向けの補助等の拡充が必要ではないかと(私が言うのもなんですが)思うところです。
 たとえば、活動費の増額や、このような大規模な集会などの出席の際には日当(1回数千円とか)を支給するなど。
 どうすればよいか、引き続き考えていきたいです。
 ご意見あれば、よろしくお願いします。

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