今日の夜は、中板橋駅前で演説+チラシ配りを1時間半ほど行いました。
「無所属でがんばってるんだね。応援の手紙出すよ。」と言ってくださる方がいました。
昨年から板橋区内で無所属として政治活動を開始し、以後ときどきお手紙やファックスで応援のメッセージをいただきます。今はインターネットの時代だと言われていますが、手紙やファックスなどの伝達手段が板橋区においてはまだまだ生きている、ということを実感する日々です。
インターネットが使えれば、Eメール、ブログ、ツィッター、など様々な情報伝達手段を活用することができます。しかしながら、インターネットを使わない方々にとっては、それらから発信される情報は全く伝わりません。
そういったインターネットを使わない区民の皆さんにもしっかりと目をむけ、情報発信をしていく努力がこの区で政治活動をするにあたっての必要な心がけだと思います。
こんばんは!
一昨日メールをお送りしましたが、読んでいただけましたか?
takahashiさん。
メールありがとうございます。すみません、なぜか届いていないようなので、こちらから返信いたします。
なるほどね。
うちの両親でもネットは全く使わないので、世の中がネット等で便利になればなるほど、その便利さから取り残されて、
相対的に不便な生活を強いられているように思います。
当の本人たちは感じてはいないのでしょうが。
確かに当のご本人は実感として無いかもしれませんが、情報格差が人間関係を希薄化し、無縁社会への促進につながっているのではないか、と思っています。