11月3日(水)に行われた、「第24回いたばし歩け歩け大会(http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/022/022017.html)」のCコース(15キロコース)に参加しました。
晴天で、歩け歩けにはもってこいの天気でした。
チェックポイントの「リサイクルプラザ(http://www.itapla.com/index.html)」の屋上からは、電線で多少視界をさえぎられながらも、富士山をくっきりと眺めることができました。高層の建物が立ち並ぶ板橋のまちなかや、天候が悪くては見ることができない、貴重な景色でした。
高層の建物が少なく、空気が澄んだ自然豊かなかつての板橋だったら、おととい見た富士山は、ひょっとしたら至るところで見ることができたのかな、と想いをめぐらしました。そして、過去に戻ることはできないけれども、少しでも多くの箇所から富士山が見える板橋でありえるような街づくりを行っていきたい、と思いました。
お昼は、出かける前に米を炊いて、梅と塩昆布のおにぎりを握って持参していたので、ときわ台駅にある「平和公園」のベンチでそれを食べました。沢山の子ども連れの家族が遊んでいて、平和そのものでした。
午後2時くらいにゴールの「板橋観光センター」に着きました。
板橋の町並みが良くわかるコースでとても面白かったです。
歩け歩け大会を企画してくださった皆さん、当日道案内をしてくださったスタッフの皆さん、ありがとうございました。