朝、駅前に数十分も立っていると身体が冷えてくるのがわかります。特に手がかじかんできて、チラシを人差し指と中指と親指でつかんで手際よく配るのにも一苦労です。
現在私は、駅に向かう区民の皆さんを見送るような形でチラシ配りを行っていますが、私もほんの少し前までは、平日の朝は通勤のために毎日駅に向かっていました。今でも朝、都心に向かう電車に乗ることはあります。
行き帰りの混んだ電車に乗り込んでの通勤は大変です。
こういった日々忙しい生活の中で自らが住む街「板橋」の未来や、より良い街づくりをじっくり考えることはなかなか難しいかと思います。
ではじっくり考えることが難しければ、ちょこっとだけいいからでも考えてほしい。そういった区民が増えれば、街はもっと良くなっていく、と私は信じています。
まずはそういうことを呼びかけていきたい、と思っています。